えほん「戦争のつくりかた」の記事が埼玉新聞 にも、昨日5/31付けで載りました。紙面Check してみてくださいね
Web版 より
(井上さん)「絵本の中身は明日起こるかもしれないこと。これを読んで自分の答えを導き出してほしい」
「法案は有事の際だけではなく『あらかじめ』という言葉で有事に備えた啓発や訓練も定めている。恣意的に運用するための『必要に応じて』という言葉も多く、基本的人権を拘束するおそれがある」と問題点を指摘。
絵本は既に施行されている法律や政令、今後整備が予定されている法の内容なども踏まえた物語で、戦争のために国民が家や土地を提供したり、軍隊の活動を支援する義務が発生する可能性などを簡単な言葉で説明。「人のいのちが世の中で一番たいせつだと、今までおそわってきたのは間違いになりました。一番大切なのは、『国』になったのです」と警鐘を鳴らしている。国民保護法案成立後の影響描く 鳩山の井上さんら絵本出版 2004年5月31日(月) 埼玉新聞HP)
一部の地域の朝日新聞にもまだ載る(or 既に載っている)かもしれないのでそっちもCheck してみてくださいね。
「戦争のつくりかた」 発刊!
政府の決めようとしてる有事法制って、こんなになっちゃうの?!
※マンガ(PDFファイル)とあわせて読んでみてね
「備えあれば憂いなし」って、↑ 何の(誰の)ための "備え" なの?