次回ピースアクション(名古屋)は
6月5日(土)矢場公園 です → 詳細
アメリカの戦闘終結宣言から1年が経ちました。
大量破壊兵器の問題から、フセインの圧制からの解放やイラクの民主化をいうアメリカが、ファルージャはじめイラク全土で残忍な無差別虐殺を行っています。
サマワに駐留する自衛隊に対しても砲弾が打ち込まれ、攻撃の対象になっています。ファルージャでの虐殺に参加したのは沖縄に駐留する海兵隊であり、小牧基地から派兵されたC130輸送機は米兵の輸送を開始しています。
国会では、国民保護法・米軍支援法などの戦争を準備する有事7法が審議されています。テロ対策を口実にいたるところで警備が強化され、自衛隊のイラク派兵に反対するものに対しては、東京立川で、官舎へのチラシ入れに対する逮捕・起訴や拘束者3名に対するパッシングのように厳しい状況になっています。
米軍の占領政策はすでの破綻しているどころか存在そのものが治安を悪化させています。
戦争のために日常に軍事が入ってくる有事法整備は認めません。
小泉政権は、憲法を無視し、日本を「戦争をする国家」にしてしましました。
ピースアクションでは、いらない有事法!もどれ自衛隊!やめろ小泉!」5.8ピースアクションを行います。
是非、ご参加ください。