ファルージャでは、米軍によって病院が爆撃されました。600人以上の市民が殺され、市内のサッカー場が墓地になるというすさまじい虐殺が続いています。 2000人を血まみれにして治療も追いつかない状態にしておき、さらに病院や救急車を攻撃する米軍。イラク市民を大虐殺する米兵を運んでいる日本の自衛隊(航空自衛隊)。どうしてこれが人道支援といえるのでしょうか。
イラクの人々は自衛隊がCPAの一員で米軍を支援していることを知っています。誰も人道支援が主目的とは思っていません。
拘束された三人を救う唯一かつ最善の方法は、自衛隊の撤退ですが、小泉政権は「自衛隊を撤退しない」と言っています。国民の生命と安全を守るべき総理大臣が、それを軽視するどころか脅かしています。第一報を聞いても二時間も酒を飲み続けたという事実一つでも辞職に値します。何という冷血でしょうか。
米軍の大虐殺を止め、人質の命を救うために、あなたもろうそくに火を灯してください。
平和の祈りの会 (連絡先ピースネット )
http://homepage2.nifty.com/uchigo/action040418.pdf