外務省首脳「チャーター機や健康診断の代金は請求することに
なるだろう」(16日)
イラクの首都バグダットからアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ
までのチャーター機の運賃や、ドバイでの健康診断にかかった実費
を本人に請求する考えを示した…
20億とか何とか言ってますけど・・・・・
こんなのはどう?
外務省の機密費使えば・・・? (byミツバチさん)
いい考えかも☆"
公明党冬柴鉄三幹事長
「損害賠償請求をするかどうかは別として、政府は事件への対応に
かかった費用を国民に明らかにすべきだ」
16日朝の与党対策本部にて(04/16 17:28アサヒコム)
※16日共同の記事によれば、「民間人のイラク入りを抑制するため、
「今回の救出にかかった総経費を公表すべきだ」との意見があり、
公明党の冬柴鉄三幹事長は人質本人や家族の経費負担にも言及
した」
●他の人たちの発言もしっかりメモっておこう:
自民党額賀福志郎政調会長
「渡航禁止の法制化も含めた検討をすべきだ」
自民党の役員連絡会にて
「憲法上の問題もあるが、退避勧告ではなく、国として渡航禁止と
いう意思を示した方が良い」(同じく共同)
安倍幹事長
「山の遭難では救助費用は遭難者・家族に請求することもあるとの
意見もあった」(自民党の役員連絡会)会合後に記者会見
自民党外務政務次官経験者
「費用は20億円くらいかかったのではないか」記者団に
井上防災担当相
「家族はまず『迷惑をかけて申し訳なかった』と言うべきで、自衛隊
撤退が先に来るのはどうか。多くの方に迷惑をかけたのだから、
責任を認めるべきだ」記者会見
河村文部科学相
「自己責任という言葉はきついかもしれないが、そういうことも考
えて行動しなければならない。ある意味で教育的な課題という
思いをしている」記者会見
(教育的措置で、彼らを見せしめにしてるということはまさか
ないですよね…)
石破防衛庁長官
「想定される危険から身を守る能力をもった組織は現在の日本国で
は自衛隊のほかない、ということで自衛隊が行っている。渡航自粛
勧告が出ているわけで、(イラク支援活動は)いまは自衛隊でなけ
ればできない」と述べ、3人がイラク入りしたこと自体に無理があっ
たとの見方を示した。
(そもそもキケンナところには、自衛隊だって派遣できないはずなの
では…:イラク特措法より)
(andそもそもこんな戦闘状態になったイラクには、人質問題を別に
しても自衛隊を置いておけないはずなのでは…:イラク特措法より)
以上の発言は「人質解放の費用公表を」 政府・与党に自己責任問う声 (04/16 17:28アサヒコム) より