おびただしい数の隣人・家族が殺されているのに、
あの国に軍を送った、日本の3人の命を守ってくれた
イラクの人たちのため
ファルージャの攻撃を一日も早く終わらせるため
小さい小さい力でも、
この意味のない戦争を支持した国に住むものとして
何もしない自分は 許せないから
わたし一人ぶんの、「自己責任」です。
午後1時に香林坊の中央公園入り口に行きます。
milky
________________
改めて考えてみたら、これまでやってきたピース・アクシ
ョンはぜ〜んぶ、「自己責任」でやってきました。
あの人が悪い、この人が悪い、と言わないためには、
「誰もやってくれなかった」と言わないためには、
自分で動き出すしかなかったから。
私のやれることなんて、
ほ〜んのほ〜んの、ささやかなことですが。
イラクで市民が殺されているのは
劣化ウラン弾で子どもたちが死んでいかなくてはいけないのは
誰の責任?
自衛隊の方が被曝したら、誰の責任?
あのまちがった攻撃を止められなかった、
自衛隊が行くのを止められなかった、
私にも大きな責任があると思っています。
爆弾を落としている
落とさせている人をなんにも責めないで、
彼らを責めるなんてまちがっています。
(つづき)