NHKによる聖職者協会のクベイ師(?)インタビューの字幕
>「3人にはファルージャの現実を伝えてほしいと頼みました」
再び 「ら」 のアサヒコムから:
邦人3人保護した宗教委員会、「モスクで引き渡し」
人質になっていた3人の日本人の無事な姿が衛星放送で世界に流れた。カタールのテレビ局アルジャジーラは15日、テロップで人質解放の速報を流した後、解放に尽力した。イスラム宗教者委員会の幹部と抱擁し、乾杯する3人の映像を発信した。3人は疲れた表情をみせながらも、けがをしている様子はない。拘束を伝える第一報に始まり、解放を最初に報じたのもアルジャジーラだった。
・・・・・・・・・
番組の中で、イスラム宗教者委員会幹部がインタビューに答えた。「イスラム宗教者委員会だけでなく、外国からの影響もあった。3人はモスクで引き渡しを受けた。すべての関係者に感謝したい」と話した。
3人と一緒にソファに座った幹部は、飲み物を手にリラックスした表情で話した。「宗教者委員会は直接人質解放の役割を果たしているわけではない。犯人グループにはメッセージを送った」と説明したうえで、「またファルージャに来て、いかに街が崩壊してしまったかを見てもらいたい。これからもイラクの子どもたちのために貢献して欲しい」と3人に語りかけた。 (04/15 21:42)
・カタールのテレビ局アルジャジーラは15日、テロップで人質解放
の速報を流した後、解放に尽力した。
(本当にありがとうございました:皆さん、お礼状出しましょう)
・「イスラム宗教者委員会だけでなく、外国からの影響もあった」
「宗教者委員会は直接人質解放の役割を果たしているわけではない」
じゃあ誰が???????
今回もアサヒコムでは 「ら」 の役割についてありませんでした。
でもイスラム宗教者委員会幹部の人は、彼らNGOや、イラクの真実を伝えるフリージャーナリストたちに、これからもイラクで活躍してほしいようですね。
「またファルージャに来て、いかに街が崩壊してしまったかを
見てもらいたい。これからもイラクの子どもたちのために貢献
して欲しい」と3人に語りかけた。