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June 16, 2004 hana
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Sep. 8, 2004 hana

2004年04月11日

努力してくれたアラブ社会の人たち、犯人が私たちを信じてくれたことにこたえよう

犯人の、3人解放の声明を私たちが聞くことができたのは、アルジャジーラやイラク・ウラマー協会ほか、アラブ社会のたくさんの親日の人たちが私たちを信じて努力してくれたおかげです。その信義を裏切らないように、私たちは努力しましょう。

犯人たちのメッセージ、

 「日本人3人を24時間以内に解放する
  聖職者達(スンニー派)に頼まれたからだ。
  日本人達に頼みがある。
  (自衛隊?軍隊?)が撤退するよう圧力をかけてくれ」

これも、私たちがそういう信念を持っていると犯人が信じて、3人を解放してくれたのだと思います(これは、彼らの「解放の条件」じゃなかったのです、彼らは私たちを信じようとしているのです)。
私たちはこれに応えるよう努力するべきだと思います。

 「そして結局、三人の命を救ったのは、市民運動として、特に、
  9.11以降、アメリカによるアフガン空爆からイラク戦争、
  自衛隊派遣反対、そして現在、自衛隊の撤収を要求しつづけている、
  まさに、その人たちやNGOなどの団体が三人の立場をイラクの抵抗
  集団に伝え、解放を求めた迅速な活動などのたまものだったの
  です。」

ムスリムのひとたちの私たちへの友情と、この交渉に努力した日本人NGOの人たちの中に犯人たちが見、(まさにいまこの時も)信じようとしているものを、私たちは裏切ることはできません。

 「日本の人々は、いつもわたしたちに味方しわたしたちの主張を
  支持していました。信仰と国を同じくするわたしたちの兄弟
  たちの多くがただ見ていただけのときにも。」


以下参考:
============================
グリーンズネットワークのHP,MLをお世話している服部です。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/

 米軍との戦闘の中での、人質解放の声明ですが、
人質開放の時間や場所などを特定されないよう、うまく解放してくれないと、開放前後に米軍による偵察衛星などによって場所などが特定され、レジスタンスグループといっしょに殺されてしまう危険性もあり、心配です。
(へたをすると、米軍の誤射事件が、
 「テログループによって、奥さん、井上さんが殺された」
 という報道と同じような結末になる可能性があります。
 政府およびそれに近い関係者の人たちだけの情報を信じて
 一方的にその情報を伝える、今の大手マスコミでは真相を
 伝えられませんから)
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/KilledByUS.htm
 さて、レジスタンスグループからの開放声明などをビデオで
紹介しておきます。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/StopWar/
上記の中の「日本人人質解放とその声明文など」の部分です。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/StopWar/JHostage/Rel.ASF

 なお、開放にいたるまでには、
イスラムのスンニ派宗教指導者が日本の市民団体から届いたアラビア語の呼びかけ文を読み、3人を解放するように指示を出した、とのことのようです。
 また、一方、拘束された3名が人道活動家であることが日本のNGOの努力でアルジャジーラテレビで2回放送され、まず民間レベルで犯人を含むイラクの人たちに「あなた達の味方だ」と説得できる材料が出されたようです。
 
 そして結局、三人の命を救ったのは、市民運動として、特に、9.11以降、アメリカによるアフガン空爆からイラク戦争、自衛隊派遣反対、そして現在、自衛隊の撤収を要求しつづけている、まさに、その人たちやNGOなどの団体が三人の立場をイラクの抵抗集団に伝え、解放を求めた迅速な活動などのたまものだったのです。

 いずれにしても、アルジャジーラやイラク・ウラマー協会の方がたの努力には、感謝しなければならず、そして今までにもまして、米軍の劣化ウラン兵器の禁止や
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/NoDU_NET/040327/
自衛隊の撤退、さらには憲法9条を改正させない努力を
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/StopWar/Overby/
続けていかなければならないなと、感じました。

 なお、その辺の経緯を説明する意味でアルジャジーラの英文インターネットニュースにおける家族や日本人の願いのページと
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/D2F8C568-2363-498B-B45D-2224282CEE90.htm
(アルジャジーラの日本語自動翻訳は オンブズネットニューズへ)
http://www.st.rim.or.jp/~jhattori/ombudsnetnews/

 アルジャジーラでの日本人拘束の放送の流れの大筋と、
きくちゆみさんの主催する「グローバル・ピース・キャンペーン」
http://www.peace2001.org のメールからレジスタンスグループも読んだであろう、
「レジスタンスたちへの手紙(原文はアラビア語)」を日本語翻訳で紹介しておきます。
(この呼びかけ人のアル・サラム・アライクムさんは、高遠さんと
 一緒にストリートチルドレンのために働いていた人だそうです。)

 それにしても、まず、今の米軍によるファルージャでの戦闘を停止させるべきですね。

イラク占領監視センター・エマン・アーメド・カマスさんからのメッセージ
(2004年4月10日)によると
ファルージャだけで最初の5日間で500人以上が殺された
 (金曜日までで)。
*1000人以上が負傷し、重傷者が多い。テレビでは病院の廊下や
 入り口の何十人もの死体や傷ついた子供や女性を放映している。
*人権省大臣が虐殺に抗議して辞職した。
*ファルージャでは戦士だけでなく全ての市民がファルージャの防衛を
 行っている。

 このままではベトナム戦争と同じように、アメリカといっしょに、日本までもが泥沼にはいっていきそうです。
 もう、参議院選挙での国民の審判を仰ぐまで待つ、なんて悠長なことを言っておれない状況が続きそうです。

------------------------------------
■アルジャジーラでの日本人拘束の放送の流れの大筋■
10日
<PM10時頃>
 イスラム指導者がアルジャジーラに出演し、拘束しているメンバーに
 対して「イラクのために行動していた日本人の解放」を促す。

<PM10〜11日深夜1時>
 アルジャジーラのNEWSで日本人拘束に関する、2本のレポートを
 放送。 
 上記のうち1本は「家族のインタビュー」を含むもの、
 もう1本は「日本政府の判断」その他について。 これらを何度も放送
 した。
 (アルジャジーラとして、日本人の解放のために十分な尽力をした)
  通常ではありえないほど、日本人拘束に関する放送枠をとり、
  犯行メンバーに呼びかけた。

 また、上記2本のNEWSレポートには
「拘束されている3名の解放と自衛隊の撤退を求める日本市民の行動」を盛り込んでいた。

<深夜3時>
 FAXで犯行グループからアルジャジーラに「24時間以内に3名を解放」
 が伝えられる。

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■レジスタンスたちへの手紙■

以下に貼り付けたものは、イラクの友人が高遠さんたちを拘束しているレジスタンスに宛てて送った手紙です。これはアルジャジーラ、アルアラビアに。そしてファルージャ、ラマディ近辺に1万枚配りました。原文はもちろんアラビア語です。レジスタンスたちが読むことを祈ります。

○神の名において○

サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たちへ

神が、わたしたちの国のためのよき計らいを祝福してくださいますように。
神が、わたしたちの祈りをお聞きとどけくださって、この国から悲しみが取り除かれますように。

この手紙が、あなたがたのもとに届きますように。神は、この手紙が真実のものであると知っておられます。この手紙があなたがたのもとに届き、あなたがたが読むことは、神の思し召しでもあります。

あなたがたの捕らわれ人となっている日本の女性、菜穂子さんについて、神はあなたがたの知らないことを知ってほしいと望んでおられるからです。わたしたちは、アルジャジーラの放送で、彼女が捕らえられている3人のうちの一人であることを知りました。

わたしたちは、菜穂子さんとほかの二人の日本人を、あなたがたが大切に遇してくださっていると信じています。わたしたちの信ずる神がそれを命じておられるからです。それはわたしたちが偉大な先師たちから学んできたことでもあります。

この手紙は、あなたがたの行いまた企図を裁こうとして書かれたものではありません。そしてまた、わたしたちは、日本の軍隊(それが正規の軍隊であろうと、日本政府がいうように復興支援の防衛軍であろうと)の入国を支持するからこの手紙を書いているのでもありません。

この手紙と添えられた写真は、ただひとつの願いから書かれたものです。菜穂子さんは、(もしあなたがたが人質を必要としているとして)、けっして人質とされてはならない人だということを知ってほしいのです。

この日本女性は、一個の人間として自ら強く望んで2003年5月からバグダッドに来ています。その日から、イラクのホームレスのこどもたちの手に食物を、衣服を、医薬品を届け、長い間働いて貯めたお金をそのためにすっかり使いきってしまうのです。この前、日本に帰ったとき、菜穂子さんは、1カ月半ほど働いてお金を貯めて戻り、イラクのホームレスのこどもたちのために使おうと計画しました。

だが、活動はとても困難で、日本のお母さんといって菜穂子さんの帰りを待つこどもたちのために必要な品々を買うお金を十分貯めることができませんでした。あなたがたが、菜穂子さんを捕らえたちょうどその日、バグダッドでは、多くの人々が彼女を待っていたのです。

サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たち、わたしたち自身とイラクの孤児たちのために、3人の日本人の人質たちを解放してほしいという願いを聞きいれてください。中でも、菜穂子さんは、自分はひと切れのパンで満足し、わたしたちのこどものためにはたっぷりとパンを求めてくるような人です。彼女は、イラク国民への深い思いやりをいかに示すか、日本人にとってのよいお手本となっています。

神が望まれ、あなたがたが3人の日本人を解放するなら、あなたがたは、日本人に対し、あなたがたとわたしたちがともに望むことをなす、善きチャンスを与えることになります。日本の人々は、いつもわたしたちに味方しわたしたちの主張を支持していました。信仰と国を同じくするわたしたちの兄弟たちの多くがただ見ていただけのときにも。

なすべきは神のために。
アル・サラム・アライクム
孤児の広場イラク人活動家グループ
2004年4月9日

(英文は、http://www.peace2001.org の、PEACEingに掲載)

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

以上 [chance-action:6458] [ビデオ]開放にあたっての声明文など より

−−−−−−−−−−−−−−−  追 記  −
とうごサンの独り言 も読んで下さい:
  イスラム戦士軍団の人質解放声明文:

   1、我々はイラクのイスラム聖職者協会の要求に従い、
  日本人人質3人を24時間以内に解放する。

   2、我々が解放を決定したのは、日本政府が必ずしも国民の
  意思を代表しているわけでなく、ブッシュ米大統領や、ブレア
  英首相の命令に従っただけだと判断したからだ。

   3、日本国民に対し、日本軍(自衛隊)がイラクから撤退
  するよう日本政府に圧力をかけることを求める。


  本当によかった・・・。だがここではっきりさせなければいけ
  ない。別に小泉政権に個人的な恨みは無いが人質の開放は政府
  の政策のおかげではないという事。むしろ そもそもことの
  発端は政府の政策のおかげだ。・・・・(続きもよんでね
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


posted by hana at 12:21 | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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