政府がGW明けまでに通そうとしている「国民保護法案」、
――この法案について、あなたは、どれだけ知ってますか?――
「なにか危ないことになった時に国民を保護する法律なら
いいんじゃないの?」 でも、中身を見てみると……。
1、法案では、日本政府が「武力攻撃が予測されるに至った事態」
と認められると判断すれば、「戦時」になります。でも
判断の ための情報がアメリカ産だとしたら、日本の主体性はどれだけ
確保されるのでしょうか。
(アメリカ産の情報・・・今までどれだけ
メイド・イン・アメリカ の嘘情報が
あったっけ・・・??? つい最近も・・・イラクのね・・・???)
3、「戦時」に備える意味を国民に理解させる「啓発」、つまり
教育をすることになっています(*3)。学校やマスメディア
はすでに「国防意識」や「愛国心」を強調してこの流れを
先取りしているかのようです。極端に走りがちな日本のマス
メディアや世論の前で、ひとりひとりの考えが守りきれる
でしょうか。
(「
日本のやり方に反しているのだから反日的分子」なんて公然と言
っちゃう国会議員が辞任もされない今の日本では、どうなること
やら・・・・
自分の考えがもしも政府のやり方と反していたら-->即「
反日的分子」
「
反政府」「
反国家」ってことに?
* 注「かっこ」内はぜんぶ自民党
柏村武昭参議院議員が昨日26日言ったことです)
4、保護の対象としてまっ先に対応しなければいけないはずの
高齢者や障害者、外国人のために、特別な手立ては考え
られていません。
5、たてまえでは、「国民の協力は自発的な意志にゆだねられ
強制はしない」となっていますが(*4)、
協力しないと、 土地や家屋が没収されたり、罰金を取られたり、懲役を課さ れたりします(*5)。
これでも、「協力は自発的な意志に ゆだねられ」ているのでしょうか。
(う、うそっっっっ む、矛盾し過ぎっっっっ こんな法律あり????)
6、
この法案で国民保護の中心にあるのは「避難」です。でも、
意見を求められた鳥取の自治体は、
住民の全員避難は不可 能と答えています。避難用の幹線道路を自衛隊が優先的に
使うべきと総理大臣が判断したら、住民の避難はさらに
むずかしくなります(*6)。そのへんは政府も織り込み
済みなのか、「屋内に避難する」(*7)とも書いてあります。
(屋内? 戦争時、屋内って安全?! イラクでもそうだった???)
(鳥取でも無理なら、大阪や東京は・・・・・・・・・・?????)
9、もしかして、アメリカの戦争に物も人も協力できる国作りを
目指しているのでは、と疑いたくなります。じっさい、次の
ような法案がいっしょに出ています。
・「米軍行動円滑化法案」
・首相の判断で港湾・空港・電波などを米軍や自衛隊が
優先的に使うことができる
・「交通・通信利用法案」
・有事の際に役務も弾丸も米軍に提供できるようにする
「ACSA改正案」
など
こんな法律が、
今国会で十分な議論もなく決まりそうです。
法案を読み込んでいない議員も少なくありません。(うそっっっっっっ やばすぎる読んで読んで読んでーー!!!)
自分達だけでなく子供たちや孫たちの将来がかかっています。
やれるだけのことはやりましょう。
この法案を止められるのは あなたです。
(議員さんに例えば上のようなそれぞれの疑問点について、「これはどう
なってるんでしょうか」とメールするくらいのことはできそうです・・・・・)
(以下全文転載)
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★グローバル・ピース・キャンペーン★
OPEN-J BOOMERANG 420【国民保護法案の中身 知ってる?】
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■転載・転送・大歓迎■
■山田和尚■
久しぶりに和さんから原稿が送られてきました。ここでは私からの紹介文を外し、あえて彼から送られてきた私信の部分からご紹介します。その方が彼の思いが皆さんに伝わると考えてのことです。このままでは、そのまま通ってしまいます。
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◆今村 和宏◆
バウさんお元気ですか。和です。久しぶりの念願の原稿です。
間違いのないようにするために1ヶ月かけて、安保問題の専門家のジャーナリスト松尾高志さんを囲んで、ごく少数で条文を細かく読み込み、国会の特別委員会のメンバーを余裕で問いつめることができるレベルになりました。
その上で、予備知識のない人にやさしく入って行きやすく扇動的でない切り口を見つけ、表現するのが難儀でした。一応固まった原稿は文章を書くことをプロとする人間を複数含むチームで、まる2日叩いてもらいました。
感情的なことばは極力排除しました。それは、有事法制を原則論で賛成している人間にとっても、現在の法案が国防に役に立たないことをしっかり理解してもらい、「もっとまじめに議論しろ」と圧力をかける側に呼び込むためです。
最初たった4人でしこしこ条文とにらめっこをしてはじめたアクションですが、この一週間は20人ほどのかなりの精鋭が各方面に働きかけているところです。
御承知のように、一刻を争う緊急の原稿です。早めにコンタクトをとらなかった僕が悪いのですが、可能な限り早く配信お願いします。ここでの配信と同時に各方面に類似のバージョンが流れる仕組になっています。
衆議院がだめでもまだ参議院がありますが、いま大きなうねりを作れるかどうかが路を分けます。力を貸してください。
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国┃民┃保┃護┃法┃の┃中┃身┃知┃っ┃て┃る┃?┃
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■転載・転送・大歓迎■
◆今村 和宏◆
「国民保護法案」とは?
4月14日から国会で議論している有事関連7法案の一つです。マスメディアはあまり取り上げないので、なじみがないかもしれません。それに、「国民保護」と聞くと、「なにか危ないことになった時に国民を保護する法律ならいいんじゃないの?」と思いませんか?
でも、中身を見てみると……。
1、法案では、日本政府が「武力攻撃が予測されるに至った事態」と認められると判断すれば、「戦時」になります。でも判断のための情報がアメリカ産だとしたら、日本の主体性はどれだけ確保されるのでしょうか。
2、しかもこの法案は、「戦時」だけを考えているのではありません。
その前に社会を作り変えるのも目的です。「平時」、つまりふだんから、役所やテレビ局、赤十字病院などは「戦時」のための計画を作り、「戦時」にむけて組織を整え、訓練をしなければなりません(*1)。住民参加の避難訓練も実施されます(*2)。自主防災組織や地域ボランティアが協力を要請される場面も考えられます。法案が通ったその日から、わたしたちの日常生活はがらっと変わるのです。
3、「戦時」に備える意味を国民に理解させる「啓発」、つまり教育をすることになっています(*3)。学校やマスメディアはすでに「国防意識」や「愛国心」を強調してこの流れを先取りしているかのようです。極端に走りがちな日本のマスメディアや世論の前で、ひとりひとりの考えが守りきれるでしょうか。
4、保護の対象としてまっ先に対応しなければいけないはずの高齢者や障害者、外国人のために、特別な手立ては考えられていません。
5、たてまえでは、「国民の協力は自発的な意志にゆだねられ強制はしない」となっていますが(*4)、協力しないと、土地や家屋が没収されたり、罰金を取られたり、懲役を課されたりします(*5)。これでも、「協力は自発的な意志にゆだねられ」ているのでしょうか。
6、この法案で国民保護の中心にあるのは「避難」です。でも、意見を求められた鳥取の自治体は、住民の全員避難は不可能と答えています。避難用の幹線道路を自衛隊が優先的に使うべきと総理大臣が判断したら、住民の避難はさらにむずかしくなります(*6)。そのへんは政府も織り込み済みなのか、「屋内に避難する」(*7)とも書いてあります。
7、海や空からどこかの国が大規模な上陸作戦を展開することが前もってわかっている場合には、民族移動のような避難が意味を持つのかもしれません。
でも政府は国会の答弁で、日本の近くにそうした能力のある国はないと答えています。また、なぜか「防空ごう」が出てきません。きっと空襲を想定していないのでしょう。
8、原子力施設が攻撃された場合への対処方法には現実味がありません(*8)。各地に原子力発電所がある日本では、ひとたび戦争が起これば、壊滅的な被害が避けられません。法案で提案されているように、単に運転停止の措置を採ったからといって、何ら危険回避はできません。つまり、そんな事態に対処する有効な方法などないから書けない、というのが正直なところで、原子力施設への攻撃は事実上、想定外になっているのかもしれません。
9、もしかして、アメリカの戦争に物も人も協力できる国作りを目指しているのでは、と疑いたくなります。じっさい、次のような法案がいっしょに出ています。
・「米軍行動円滑化法案」
・首相の判断で港湾・空港・電波などを米軍や自衛隊が優先的に
使うことができる
・「交通・通信利用法案」
・有事の際に役務も弾丸も米軍に提供できるようにする
「ACSA改正案」
など
こんな法律が、今国会で十分な議論もなく決まりそうです。法案を読み込んでいない議員も少なくありません。ここはみんなで様々な疑問を国会やマスメディアにぶつけて、しっかり議論してもらいませんか。このまま進んで将来、徴兵制が導入されることはないのかどうかも、この際きっちり確認してもらいましょう。
意見をマスコミや自民党、民主党にも送りましょう。マスコミ:議員などの連絡先は以下にあります。
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/action.htmhttp://peacefamily.or.tv/rescue3/かなめは民主党です。民主党本部 FAX:03ー3595ー9961
そして小泉首相へあなたの意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html国民保護法案と関連法(案)は、それぞれ
http://www.itoh.org/kagurazaka/lib/hogo.htmhttp://www.itoh.org/kagurazaka/lib.htmlに載っています。
全部を読むのは大変ですが、目次から関連のあるところに飛んで、そこだけ検討する。それぞれの関心分野による分業はいかがでしょう。不明な点がある場合は、個別に御相談ください。可能な限り神楽坂会議チームでお答えします。以下のホームページに随時情報をアップします。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
http://www.ribbon-project.jp/yuji/自分達だけでなく子供たちや孫たちの将来がかかっています。やれるだけのことはやりましょう。この法案を止められるのはあなたです。
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*1:第34条(都道府県の計画)、第35条(市町村の計画)、
第36条(指定公共機関及び指定地方公共機関の業務計画)。
第41条(組織の整備)
*2:第42条(訓練)
*3:第43条(啓発)
*4:第4条(国民の協力等)
*5:第81条(物資の売り渡しの要請等)、第82条(土地等の使用)、
第84条(立入検査等)
*6:「特定公共施設利用法案」
*7:第52条(避難措置の指示)、第112条(市町村長の退避の指示
等)
*8:第105条(武力攻撃原子力災害への対処)、第106条(原子炉
等に係る武力攻撃災害の発生等の防止、第107条(放射性物質
等による汚染の拡大の防止)、第108条(タイトルなし)
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参考:
◎アクション用サイト:「国民保護法案」を御存じですか?
http://www.ribbon-project.jp/yuji/◎資料検索用サイト:神楽坂会議ホームページ
http://www.itoh.org/kagurazaka(文献集)
http://www.itoh.org/kagurazaka/lib.html◎週間金曜日4月9日号「有事法制と憲法 国民保護という落とし穴 すべての人々の日常を蝕む」 対談 松尾高志・明珍美紀
◎日本弁護士連合会
04-03-18, 「国民保護法案」についての意見書(要旨)
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/iken/04/2004_18.html全文は以下。
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/iken/data/2004_18.pdf_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆きくちゆみ◆
昨晩、9日間の九州1周講演・コンサートツアーから戻りました。福岡では日本に戻って以来、初めてバウさんとも会えました。いつもメールだけで、なかなか実際に会えないのです。私も玄さんもかぜをこじらせてしまい、各地でいろいろな人の手厚い看護を受けました。ありがとうございました。私は鼻声で講演中に鼻をかんだり、せきをしたり、さぞ見苦しかったことでしょう。講演者失格です。
でも、多くのみなさまのおかげで寝込むこともなく、なんとか無事ツアーを終え、帰宅できました。この場を借りまして、改めてこのツアーを企画・運営・サポートしてくださったみなさまにお礼を申し上げます。「どうもありがとう♪」
さて、大切なお知らせが二つ。最初は4月29日の平和への結集。まもなくです。
++++++++ このイベントは 終 了 ++++++++_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/
「平和への結集」第1回シンポジウム
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危機に打ち勝つ平和運動を求めて
ー「平和への結集」の可能性ー
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《趣旨》
イラク派兵が強行され、改憲が数年の内に行われる危険が高まっています。これは平和運動にとっては最大の危機であり、これに敗れると日本の平和主義は瓦解しかねません。右傾化の進行の中で、これに抗することは容易ではなく、絶望感に陥っている人も少なくはありません。
そこで、平和運動の代表者達を中心にして、その過去と現在を議論しつつ「この危機を乗り越えるためにはどうすればよいか」について議論を行います。そのために、まず第1部では年長世代を中心に、第2部では若年世代を中心に議論を進めます。
平和運動は一致して総力でこれらの動きに対抗する必要があると考えます。戦後日本の平和運動においては分裂が存在し、それを克服することは容易ではありません。でも、これを超えて、平和への結集」ないし「平和連合」を実現すれば、そこに希望が現れてくると思うのです。
そこで、このような可能性に関心を持たれる方で第3部を行い、「平和への結集」の可能性について議論します。合意が成立すれば、「平和への結集」決議を行うことを考えたいと思います。
●日時 4月29日(祝・木)
終了●主催 地球平和公共ネットワーク
http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/≪プログラム≫
●第1部:年長世代 13:45〜16:15
主題:「危機を乗り越えるために、平和運動はどうすべきか?」
司会・問題提起:小林正弥【千葉大学、地球平和公共ネットワーク】
パネリスト 内田雅敏【弁護士】
岡本厚【『世界』編集長】
金城睦【元沖縄弁護士会会長】
高田健【許すな!憲法改悪・市民連絡会】
富山洋子【日本消費者連盟】
武藤一羊【ピープルズプラン研究所】
会場との対話
●第2部:若年世代 16:30〜19:00
主題:「新しい平和運動の課題は何か?」
司会:小林一朗【環境・サイエンスライター】
パネリスト 上村雄彦【日本自立プロジェクト、
10・7 ピース・ルネッサンス】
大畑豊【非暴力平和隊】
きくちゆみ【グローバル・ピース・キャンペーン】
櫛淵万里【ピースボート】
佐々木寛【新潟国際情報大学】
星野ゆか【CHANCE!pono2】
会場との対話
●第3部:「平和への結集」に向けて 19:15〜21:00
司会・問題提起:小林正弥
※細部は今後変更の可能性があります。
※「アート・オブ・ピース」として、音楽演奏を行う予定です。
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そしてもう一つは、5月7日のドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』日本語版完成発表上映会とビデオ・DVD発売のことです。ブーメラン419号では、記者会見のお知らせが中心でしたが、今回は一般の方へのお知らせです。
『テロリストは誰?』(原題:第三世界に対する戦争ー僕がアメリカの外交政策について学んだこと)はアメリカで絶版になっていた『戦争中毒』を再出版したフランク・ドリルさんが、アメリカ人にほとんど知られていない、アメリカの外交政策の実態をなんとか友人・知人に伝えたくて、10本のドキュメンタリー映画や講演録を2時間に編集した作品です。大変評判が良く「日本語版を早く見たい」との声をたくさんの方からいただいていました。
昨年からグローバルピースキャンペーン有志で翻訳に取り組み、半年以上かかってやっと完成にこぎつけました。苦労したのは字幕スーパーへの貼り付け作業です。本などの翻訳とは違い、フレーズをうんと短くしないと字幕にできないので、やり直しにつぐやり直しを重ねました。映画翻訳の戸田奈津子さんはすごい人だなあ、と改めて思いました。英語の意味を損なわずに、短く、わかりやすく、的確な日本語にするのって、本当に大変!最後の校正作業は今村和宏さん、微妙な貼り付け作業はフジワラトシカズさんが奮闘しました。
今回の人質事件、9−11以降のアフガニスタンやイラクでの米軍による一般市民への無差別攻撃を見ていて、本当のテロリストは一体誰なんだろう、という疑問がお腹の底から湧き上がってきました。このドキュメンタリー映画集は、その回答を示唆してくれると思います。『戦争中毒』で大きな発見があった私にとっても、『テロリストは誰?』はさらに衝撃的であり、「目からウロコ」でした。
多くの方にぜひ見ていただきたく、300人も入る会場を確保しました。どうかお友達、恋人、家族を誘って、いらしてください。ゴールデン・ウィーク明けの金曜日の晩です。会場をいっぱいにして、日本政府やマスコミに「私たち市民は本当のことが知りたい」というのを、見せたいです。当日は、イラクで子どもたちに暖かい手を差し伸べているヤスミンさんのカーヌーンと私のフルートの初共演も予定しています(7時から10分程度)。
<ドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』
日本語版完成発表上映会>
日時: 2004年5月7日(金) 午後6時半から記者会見
午後7時10分から上映会
場所: 国立オリンピック記念青少年センター
(小田急線参宮橋下車7分)
センター棟セミナーホール(先着300名さま)
参加費:1000円
*記者会見では7・17東京平和映画祭の記者会見もあわせて行います。映画祭で上映する作品の監督も同席する予定(交渉中)です。
<7・17東京平和映画祭上映予定作品>
1、ヒバクシャー世界の終わりに (鎌仲ひとみ監督作品)
(映画「ヒバクシャ〜世界の終わりに」に関しては以下も参照:
受賞「ヒバクシャ〜世界の終わりに」◇ 日本映画復興奨励賞◇第1回
文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞
5/3[加治木音楽ホール]鎌仲ひとみ 「ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の
終わりに」上映)2、教えられなかった戦争ーフィリピン編 (高岩仁監督作品)
3、
マルディエムー彼女の人生に起きたこと (
海南友子監督作品)
4、ヤオラカンの春 (川崎けい子監督作品)
5、チベット・チベット (金森太郎こと金昇龍監督作品)
6、テロリストは誰?(フランク・ドリル編集、日本語版:グローバルピ
ースキャンペーン)
東京まで見にこられない、自主上映会をやってみたい、という人のために『テロリストは誰?』を販売します。DVDとビデオがあり、各1本3000円。郵便振替で代金と一緒にお申し込みください。
振込先:ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に『テロリストは誰?』ビデオ、またはDVD何本、と
明記のこと。
(発送は5月中旬以降の予定です)
『テロリストは誰?』を全国各地で、自主上映会してくださる方を募集します。7月11日の参議員選挙までに、すべての都道府県でやりたいです。憲法も法律(イラク特措法)も無視して、自衛隊をイラクに駐留させている小泉政権。このまま小泉さんは地獄の果てまでブッシュ大統領についていくの?それで本当にいいの?という疑問の声を各地で上げましょう。自主上映会の条件などは、直接きくちまでDMでお問い合わせください。
yumik@fine.ocn.ne.jp
慈悲とはすべての者への愛情
執着とは近くの限られた者への愛情
−ダライ・ラマ
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グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局
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配信責任者 山田和尚この他このヤバイ?有事法制ネタは以下も参照:
○
このドサクサ紛れに政府がコッソリやろうとしていること・・・・○
【有事ネタ】大阪市の方へ!【署名】大阪市を戦争しない地域に/有事法制が決まっちゃっても地方から戦争協力拒否を発信できるチャンス!