体調不良他私事につき、しばらく基本的に更新をお休みします。
 特にイベントカレンダーをご利用下さっていた皆さんには申し訳ありません。
 休業の間コチラの一覧にあるWEBSITEをご利用下さい。
 これまでご支援くださった皆さんには本当にありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
June 16, 2004 hana
 まだ再開の準備はできていませんが、時々コチラ(臨時Infoけーじ板)に
 情報を掲示します。時々見に来てください。
Sep. 8, 2004 hana

2004年05月25日

今月トレドブレード紙は、ベトナム戦争時の米特殊部隊・タイガーフォースが犯した無実のベトナム人の殺害や拷問、被害者たちの体の一部をネックレスとして身に着けるなどの残虐行為に関する報道によってピュリッツァー賞を受賞。タイガーフォースは最近イラクで復活された…

ベトナム戦争に3回従軍したデイビッド・アントゥーン元米空軍大佐の新聞への寄稿です:
・・・ベトナム戦争の場合のように、兵士の感性が「鈍化」されていれば、そして敵が「非人間化」されていれば、「敵」を殺すことなど何でもない。今日、BBCは、米軍の将軍と兵士たちが共謀して、収監したイラク人を裸にし、性的ポーズを無理やり取らせ、制服の米兵たちとの写真を撮ったと報道した。電線を囚人たちの性器に付けるという拷問さえあった。死ぬまで殴打された囚人もいる。これらの戦争犯罪は、単発的なものではなく、風土病のように行き渡った犯罪のようだ。ナショナル・パブリック・ラジオ(NRP)によるインタビューでは、狙撃兵たちがイラク人の射殺をスポーツになぞらえている。これらの「感性の鈍化に起因する」罪は、「敵」の「非人間化」の成功を証明している。このイラク囚人虐待と、ジェシカ・リンチが捕虜として受けた手厚く人道にかなった待遇を比べてみてほしい。

今月、トレドブレード紙は、タイガーフォース(訳注:ベトナム戦争時の米軍特殊部隊)がベトナムで犯した無実のベトナム人の殺害や拷問、被害者たちの体の一部をネックレスとして身に着けるなどの残虐行為に関する報道によって、ピュリッツァー賞を受賞した。タイガーフォースは、最近、イラクで復活されたが、これは、石油のパイプラインに近づくイラク人を、彼らが一マイル以上離れた地点にいても、誰かれ構わず発砲し、殺害するためだ。それらのイラク人がたまたま居合わせた無実の人間かどうかなど、問題ではない。これで、われわれによる占領をイラク人が有難がる理由がまた増えたというものだ・・・

以下全文転載:
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2004年05月24日

政治・社会全体に内在する排外主義・差別: 「ベトナム帰還兵の証言」復刊リクエスト投票お願いします

 この本は、アメリカ政府が実施した政策を暴露するために、ベトナム帰還兵が、戦場で行った戦争犯罪を自ら告白した記録の要約です。・・・・任意に設置できる自由発砲地帯、捕虜の虐待、ソンミだけではない村落の殲滅、農地の破壊、組織的な強姦、などの戦争犯罪を、アメリカ軍部は「上官の命令」として設定し、その遂行のために、兵士達を非人間化する体制をつくっていました。

・・・人間とはもともとこういう資質を持っているのではないか、という俗説も生まれます。
 しかし、そうではありません。軍部に根強い人種差別や性差別があり、それがアメリカの政治、社会全体に深く内在していたからこそ、インドシナ人民は人間以下の「グーク」にすぎないから殺しても構わない、という発想が容易に受けいれられてしまったのです。

 100人以上の証言の締めくくりとして語ったドナルド・ダンカン氏は、彼らが「軍隊にはいってはじめて人種差別になるのではありません。彼らは人種差別とともに成長する」のであり、「わが国の大学、高校、日常生活が新兵訓練に先立つ予備訓練に他なら」ず、アメリカ市民は「アメリカ合衆国はどんな国にでもはいりこんでいって、われわれだけの利益のためにその国の天然資源をもち出す天賦の特権を持っている」という考えを教え込まれてきた、と自らの苦渋から、問題の核心を明らかにしています・・・・

アブ・グレイブでの米兵によるイラク人虐待について、ムミア・アブ=ジャマールも似た指摘をしています(虐待で告発されている兵士の中に、ペンシルベニア州グリーン刑務所の看守だった人物が含まれている・・・)。
また、近年の在日外国人に対する政府や警察、マスコミの対応、今年2月16日から始まった法務省入国管理局の「不法滞在等の外国人情報」メール通報制度など、有事法制などの流れと合わせて考えると、こうしたアメリカ人の行為はとても他人事とは言えない気がします。

以下、どすのメッキーさんからの呼びかけです:
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posted by hana at 11:05 | TrackBack(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエル軍による激しい破壊が行われています 【ガザ地区ラファ緊急支援にどうかご協力下さい】

アメリカがファルージャなどイラクで行っていることが、パレスチナでもイスラエルによって行われています(以下転載)。

     ■■■ラファ緊急支援にどうかご協力下さい■■■
       郵便振込み口座:00190−9−27495
            (名義:JVC東京事務所)
       ※『パレスチナ・ラファ支援』と明記してください。
http://www1.jca.apc.org/jvc/jp/notice/notice20040522_palestine_fr.html

==以下はプレスリリース==

2004年5月21日
   【JVCプレスリリース・ガザ地区ラファへの人道支援を開始
                             緊急募金のお願い】
パレスチナ自治区、ガザ南部のラファ地区では、イスラエル軍による激しい軍事攻撃と家屋破壊が行われています。この5月以降、激しい家屋破壊によってすでに1,064人もの人々がホームレスになりました。17日からはラファ一帯がイスラエル軍によって封鎖され、戦車、ブルドーザー、武装ヘリコプターなどによる攻撃が行われており、家屋だけでなく、医療施設、水道や電気などのインフラ設備なども破壊されています。これは、西岸地区ジェニンなどで行われた2002年の「防御の盾」作戦以来、最大の軍事攻撃といわれます。この中で、約40人ものパレスチナ人が亡くなり、何百人もの人びとが負傷しています。
 この事態を受け、JVCはラファの家族への緊急人道支援を行うことを決めました。支援は5月23日に開始する予定です。具体的な内容は以下の通りです。
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posted by hana at 10:10 | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【転送転載歓迎】5月のピースイベント☆5/24版

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
日本時間5/24・5am発行。≪NEW★:更新情報≫
イベント名と場所と日時のみのリストです。
各イベントの詳細は、URL先をご覧下さい。
 + + + + + + + + + + + + + + + +
*人質事件関連の催しは左メニュー What you see
 in the Kidnapping
=今日やってること=
*今日のイベントは? に飛び込みのお知らせが
 入ることがあります

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
■3/13(土)-5/16(日)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/exbi_2004_05_16-01.html
3/13-5/16の毎週月曜日と3/23,31,4/30,5/6[ピースおおさか]特別展「大阪大空襲―体験画が語る空襲の証言―」

■3/23(火) ‐5/16(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/80447.html
3/23 ‐5/16[東京国立近代美術館]国吉康雄展

■4/3(土)-5/16(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/81754.html
4/3-5/16[東京都写真美術館]没後50年 「知られざる ロバート・キャパの世界展」

■4/29(木・祝)-5/30(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/81928.html
4/29-5/30[岐阜市歴史博物館]流出文化財を守れ アフガニスタンそしてイラク展+映画会 「もうひとつのアフガニスタン−1985年」 「在りし日のカーブル博物館−1988年」

■3/13(土)-6/11(水)
http://truce-info.seesaa.net/article/81667.html
3/13-6/11東京都写真美術館「アフガン零年(ぜろねん)」上映

■4/13(火)-6/13(日)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/exbi_2004_06_13-01.html
4/13-6/13[大阪]第56回特別展「つくられる日本国民 国籍・戦争・差別」

■3/25(木)-6/15(火)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/exbi_2004_06_15-01.html
3/25-6/15[大阪]多みんぞくニホン ―在日外国人のくらし―

■3/31(水)-6/27(日)
http://bbs12.otd.co.jp/yuji_story/bbs_plain?base=1701
3/31-6/27[桐生・大川美術館]ヒューマニズムの絵画 ベン・シャーン展

■4/21(水)-5/2(日)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/cine_2004_lefils.html
4/21-5/2(予定)[大津]映画 『息子のまなざし』

■4/26・28-5/2(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/80523.html
4/26・28-5/2[多治見市]広河隆一写真展(汚された未来!核汚染の悲劇!)  

■4/27(火)-5/2(日)
NEW★4/27-5/2[東京]写真展「『アメ大前』から」
http://truce-info.seesaa.net/article/125493.html

■5/1(土)
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/concert_schedule/
2004concert_schedule.html

http://truce-info.seesaa.net/article/81534.html
NEW★5/1(土)[岐阜]チェルノブイリ18周年救援コンサート

■5/1(土)-6/4(金)
http://truce-info.seesaa.net/article/85589.html
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/cine_2004_afghan_zero-01.html
5/1-6/4大阪・シネ・ヌーヴォ『アフガン零年』

■5/2(土)
http://truce-info.seesaa.net/article/88848.html
NEW★5/2[東京]A SEED JAPAN 春からはじめるNGO 〜「答え」じゃない、「キッカケ」がここにある〜

http://truce-info.seesaa.net/article/98056.html
NEW★5/2長岡京市「IRAQ 写真は真実をうつす」久保田弘信写真展&講演

■5/3(月)
http://truce-info.seesaa.net/article/97434.html
NEW★5/3[大垣市] Imagine 〜9.11 アフガニスタン イラク 地球の未来〜

http://truce-info.seesaa.net/article/85252.html
NEW★5/3[岐阜市歴史博物館]流出文化財を守れ アフガニスタンそしてイラク展+映画会 「アフガン零年/OSAMA」

http://truce-info.seesaa.net/article/85245.html
NEW★5/3[加治木音楽ホール]鎌仲ひとみ 「ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに」上映

■5/7(金)
http://peace-event.seesaa.net/article/139148.html
NEW★5/7東京『テロリストは誰?』日本語版完成記者会見・発表上映会と第一回『東京平和映画祭』記者会見

■5/8(土)
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/schedule/index.html
5/8[新潟県 西蒲原郡巻町] 鎌仲ひとみ監督講演会

http://peace-event.seesaa.net/article/140147.html
NEW★5/8[東京]自民党・公明党 落選運動、第2回ミーティング

http://peace-event.seesaa.net/article/140630.html
NEW★5/8[大阪] 反戦デモ 「アメ村右往左往」

http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/schedule/index.html
5/8[神戸]鎌仲ひとみ 「ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに」上映

■5/9(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/140379.html
NEW★5/9[茨木市]映画『ブレッド&ローズ』上映会

■5/12(水)
http://www.geocities.jp/herasou/kaeru/study/study.html#05
5/12[渋谷]女性が変える!選挙キャンペーン 連続公開学習会 第5回公職選挙法の歴史と私たちの権利

■5/13(木)
http://peace-event.seesaa.net/article/148621.html
NEW★5/13[東京]アメリカ大使館へイラク人捕虜虐待・虐殺緊急抗議行動

■5/15(土)-28(金)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/cine_2004_afghan_zero-01.html
5/15-28[シネ・リーブル神戸]映画『アフガン零年』

■5/16(日)
http://peace-event.seesaa.net/article/140214.html
NEW★5/16[東京]イラク派兵違憲訴訟の会会 プレ集会 ―今 日本は法治国家ですか “リレー提訴”で主権の行使を―

■5/15(土)-24(月)
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/cine_2004_05_24-01.html
NEW★5/15-24[京都]映画 『自転車でいこう』

http://kavc.or.jp/cinema/cinema.html
NEW★5/15-24[兵庫]映画 『自転車でいこう』

■5/15(土)-6/13(日)
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/4/den.html
NEW★5/15-6/13[京都]銀のしずく降る降る(シロカニ ペ ラン ラン)−知里幸恵『アイヌ神謡集』の世界−

■5/17(月)
http://www.freeml.com/message/chance-action@freeml.com/0006343
5/17[京都市]関組長の東京・永田町ロビー活動報告会

■5/19(水)
http://peace-event.seesaa.net/article/141685.html
NEW★5/19[茅ヶ崎]ちくスタ=茅ヶ崎「9の日」反戦スタンディング

http://truce-info.seesaa.net/article/140557.html
5/19[東京]拉致被害者・家族の声をうけとめる「在日コリアンと日本人の集い」(連続講座 第8回)

■5/20(木)
http://peace-event.seesaa.net/article/150920.html
NEW★5/20[東京]イラク人質被害者の帰国報告集会-渡辺修孝さん・安田純平さん・郡山総一郎さん他

■5/21(金)
http://bbs12.otd.co.jp/truce_bbs/bbs_plain?base=904
5/21明治公園「守ろう!平和といのち 5・21大集会」

■5/22(土)
http://peace-event.seesaa.net/article/149461.html
NEW★5/22[東京]公開セミナー 歴史の事実をどう伝えるか「歴史的事実とは何か」を問う 第2回

■5/22(土),23(日)
http://peace-event.seesaa.net/article/150886.html
NEW★5/22,23[長野各所]安田純平報告会

■5/24(月)
http://truce-info.seesaa.net/article/168393.html
NEW★5/24京都市「死刑制度を考える」〜犯罪被害者遺族と少年死刑囚の課題を通して〜

■5/25(火)
http://truce-info.seesaa.net/article/168393.html
NEW★5/25[岡山]−被害者遺族として、語っておきたいこと−少年死刑囚を撮り続けて−

■5/26(水)
http://truce-info.seesaa.net/article/168393.html
NEW★5/26[名古屋]死刑廃止フォーラムinなごや「揺れるアメリカの死刑制度」

http://truce-info.seesaa.net/article/166732.html
NEW★5/26福岡「ホピの予言」2004年版上映会+WPPDビデオ上映

■5/27(木)
http://truce-info.seesaa.net/article/168393.html
NEW★5/27[静岡]いのちの尊厳を考える講演会「いのちの尊さに違いはあるのですか?」〜アメリカの死刑制度から考える〜

■5/28(金)
http://peace-event.seesaa.net/article/150987.html
NEW★5/28[東京]自衛隊はイラクから撤退を 有事関連7法案を廃案へ 5・28大集会&デモ

http://peace-event.seesaa.net/article/151267.html
NEW★5/28[大阪]安田純平氏:拘束体験を通してみたイラク戦争・占領

■5/29(土)
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/schedule/index.html
5/29[新潟県 西蒲原郡巻町]鎌仲ひとみ 「ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに」上映

http://peace-event.seesaa.net/article/141685.html
NEW★5/29[茅ヶ崎]ちくスタ=茅ヶ崎「9の日」反戦スタンディング

■5/30(日)
http://truce-info.seesaa.net/article/166738.html
NEW★5/30[住吉公園グラウンド]平和がええねん!! 地球市民まつり

* 続きは6月のピースイベント

☆以下もご参照下さい☆
■JANJAN NPO型インターネット新聞
http://www.janjan.jp/event/list.php
■米同時多発テロへの武力報復に反対するHPリンク集
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/7440/atum.html
■関西の情報はKANSAI PEACE CALENDAR
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/
■反戦・平和アクション
http://peaceact.jca.apc.org/
最近の日本の状況に何かしたいけど何していいかわからない方ヘ
http://peace-event.seesaa.net/article/102714.html

随時更新してるので時々checkして下さい
常時継続しているイベント・署名・賛同者募集etc.
http://peace-event.seesaa.net/article/47513.html
◇情報けいじばん◇皆さんごぞんじのピースイベントやお薦めのピース本、署名・賛同者募集等の情報をお寄せください
http://bbs12.otd.co.jp/truce_bbs/bbs_thread


―わたしたちにできることって?―
Clip This Article! by MyClip
posted by hana at 04:58 | TrackBack(5) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月23日

(参考)日本政府が教育において子どもに与えたいショック療法

首相(当時森内閣)の諮問機関、教育改革国民会議 の出した、
「一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)」

「まじかい」 とビックリするような内容ですが、やっぱりなんかこんなふんいきが、今の日本政府の動きから漂う気がします・・・・・・。
「こころのノート」 っていうのも最近学校で使われるようになったようですが、その中身、チェックしたことありますか?

なんかすごくおかしな方向に行っちゃってるような・・・・・・
お子さんのいるお父さん、お母さん、こんな国の方針を、そのままにしちゃってて大丈夫?

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posted by hana at 19:11 | TrackBack(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日【5/23沖縄】イラク国際戦犯民衆法廷(ICTI)沖縄公聴会「イラク前線としての在沖米軍基地」

+ + + + + + 終 了 + + + + + +
イラク占領と新基地建設は許さない!
  ファルージャ虐殺の部隊は、沖縄の海兵隊だった!
   新基地建設が計画されているキャンプ・シュワブ沖
    名護・辺野古の浜で海兵隊は軍事演習をしていた!

----プログラム・証言----
*C・ダグラス・ラミス氏(沖縄国際大学講師/国際政治学者)
    「イラク攻撃・占領とアメリカの世界戦略」
*矢ケ崎克馬氏(琉球大学理学部長)
    「劣化ウランー体内被曝の危険性とその評価方法」
*宮城康博氏
 (名護市議会議員/ジュゴン保護キャンペーンセンター共同代表)
    「新基地建設という複合犯罪」

*沖縄公聴会のテーマは、「イラク前線としての在沖米軍基地」
  民衆法廷は、ファルージャ虐殺と名護新基地建設に向けた
  ボーリング調査を許しません!
  イラク全占領軍の即時撤退とボーリング調査阻止を訴えます!

主催:イラク国際戦犯民衆法廷(ICTI)沖縄公聴会実行委員会
協賛:週刊金曜日

実行委員会事務局
  〒900-0002 那覇市曙1-6-33-4D
  E-mail okinobu@tb4.so-net.ne.jp

---------------------------------------
以上、 沖縄公聴会実行委員会Website より

参考: イラク国際戦犯民衆法廷(ICTI)Website

posted by hana at 05:43 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日【5/23千葉】荻野仁司さん講演会

 荻野さんは昨年イラクにボランティア活動を含めた撮影活動を行い、またテロ寸前の危機にも遭われた事を帰国後写真展や講演活動によってイラクの現状を日本国内で説いて回ってます。

 そして5月12日からまたヨルダンに入り情勢が許せばイラクに向かいファルージャで傷ついたたくさんの市民のために医療品を届けます。

 また人質事件で日本人の解放のために努力していただいた聖職者協会の方々に会い人質解放のためのお礼申し上げると同時に、同様な内容の日本からのたくさんの手紙を渡しに行きます。
 3人を応援する会 Website
 イラクへの手紙 募集(募集終了)

 そして荻野さんは帰国直後の5月23日(日曜日)、千葉市の千城台公民館にて講演会を行います。

 聞きに来ませんか?! 荻野さんの話しを!
 日本のこと、世界のこと、平和のこと、戦争のこと!
 新聞などでは知らされてないいろいろなイラクの現状が聞けます。
 人質事件の真相やイラク人の親日ぶりも語ってくれるでしょう。

   荻野仁司さん講演会実行委員会事務局
   千葉右京  ukyo_chiba@ybb.ne.jp

-----------------------------------
以上、[chance-action:6730] 再度通知します。 [chance-action:6741] 荻野さん講演会 より
posted by hana at 01:01 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日【5/23とくしま】相澤恭行さん報告&シンポ Talk for Peace!「イラク最新報告 ― 共に未来をつくるために」

+ + + + + + + +  終   了  + + + + + + + +
PEACE ON EVENT REPORTにこの時の簡単な徳島訪問記があります


YATCHこと相澤恭行さんの、今年2〜4月の現地再訪最新報告、
また日本人人質事件に関するトークです(相澤さんは高遠菜穂子さんとも会ってますし、フリージャーナリストの安田純平さんの友人でもあります)。

○主 催:「ピース・オン・プラネット」
○共 催:徳島県教職員組合

まだまだ戦火の続くイラク。
そのイラクで、学校にスクールバスを贈る活動を行うNGOがあります。

PEACE ON(ピース・オン)。 http://npopeaceon.org/index.html
昨年の10月にできたばかりの新しい団体です。

代表は、YATCHこと相澤恭行さん。

彼は、昨年3〜4月に「人間の盾(HUMAN SHILDS)」としてイラクに滞在。
世界の仲間とともに、イラク開戦を止めようと試みました。

その後、彼はその経験を伝えようと全国で講演活動を展開。
そして、意気投合した仲間とともにNGOを結成しました。
それが、PEACE ON です。

今回は、今年2〜4月に再び現地を訪れた彼の最新報告と、
日本人人質事件に対する彼の思いを語っていただきます。
(彼は高遠菜穂子さんとも会ってますし、フリージャーナリストの安田純平さんの友人でもあります)。

そして平和を創るため私たちに何ができるのか、
さらに世界とどうつながっていけばいいのかを、
県内で活動する様々なパネリストの方たちと一緒に考えていきたいと思います。
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posted by hana at 00:50 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月22日

明日【5/23埼玉】おがわまちアースデイ・ピースウォーク

「第15回’04・ア−スディin おがわまち」の企画。
フリ−マ−ケットやコンサート等も(10時から) アースディって?

(以下転載)
●埼玉県*比企武蔵の小都*小川町で/おがわまちアースデイの
  (^o^)丿ピースウォークをします。
 平和の願いを表現したい方、集まって下さい。

 イラクでは、毎日、多くの人々が殺されています。武力によって膨らみ続ける憎しみが、世界中を覆い尽くそうとしています。この日本でも、この期とばかりに、力で人を押さえ付けようとする風潮が強まっています。悲しいですね。自衛隊のイラク派兵、人質になった方々に吹き出した自己責任論、憲法を変えようとするキャンペーン、派兵反対のビラを配るだけで捕まってしまうおかしさ....理念で国を引っ張って行く自信を失った政権政治家達が、最後にしがみつくのが、今も昔もこうした力の論理です。「オマエラ、ダマッテイイナリニナッテイレバイインダ」....
 ここ、埼玉県比企郡小川町はイラクからも、国会からも離れた小さな町ですが、声は世界中に届きます。ほら、人質救出のときに見たでしょ。今やNGO市民のネットワークは、政府の情報網より、はるかに正確で、早いんです。いつの間にか、津々浦々に張り巡らされていたんですね。
 戦争は嫌だ、自衛隊員さん早く帰って来て、自分の子供は戦場には出したくない、憎しみはもうたくさんだ....そうした胸にしまいかけた当たり前の声を、小さな街角でも、声にして行きましょう。全長1.7Kmの田舎町の行進です。みなさん、思い思いの衣裳やプラカードを用意して、ウォーキングを楽しみましょう。

お問合せは、こちら
  藤村  y11h9fam@minuet.plala.or.jp
  桜井  tt8k-skri@asahi-net.or.jp

-----------------------------------------
以上 CHANCE!Action#6717 より 
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明日【5/23東京】『Stage』トークライブvol.16:連続企画「これが20-30代のマニフェストだ!」第3回/「外務省&防衛庁」がなくなる日─日本に「安全保障省」を作ろう!

+ + + + + + 終  了 + + + + + +
 毎月定期的に開催している『Stage』のトークライブ。
 vol.16は、5月23日(日)に開催します。

 3月からスタートしました、「これが20-30代のマニフェストだ!〜20-30代が2030年の社会を想像&創造する!!〜」と題してお送りする連続企画も今月で3回目。
 テーマは、ずばり、「安全保障」についてです。

 ゲストとしてお越しいただくのは、国際交流NGO「ピースボート」スタッフの川崎哲さんです。
 小誌『Stage』Vol.9で国際平和やNGOについてお話いただいた川崎さんは、1968年生まれ。「核軍縮」や「戦争と平和」に関する問題に長年取り組んでいる、いわば安全保障の専門家です。

 このトークライブ連続企画の元となっている小誌Vol.13の特集「もし、私が総理大臣になったなら」のなかで、川崎哲“総理大臣”が提案したマニフェストは、「安全保障省を設置する」というものです。
 その具体的な方法として、【外務省と防衛庁・自衛隊をともに廃止して、新たな「安全保障省」に統合・改組する】というアイデアを出されています。

 ここ最近、イラクの治安状況が悪化するなか、自衛隊派遣の是非があらためて議論されることも多くなっています。
 また、「9・11」以降の世界の激動のなかで、外務省や防衛庁の果たすべき役割が様々な角度から論じられる必要があることも明らかです。
 イラクでの人質事件に端を発した感情的な「自己責任」論や、単なる理想論的な「一国平和主義」だけを求める論調を超えて、平和や安全保障の姿について具体的で現実的な方策を考えていくことが、今もっとも私たちの世代には大切なことだと思います。
 
 川崎さんのアイデアをもとに、2030年ごろの日本をイメージしながら、ぜひ一緒にこれからの社会をデザインするための話をしませんか?

●ゲスト/川崎哲さん(1968年生/『Stage』Vol.9&13ご登場)
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posted by hana at 23:34 | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【5/23広島市】有事法案を廃案に!イラクからの自衛隊と占領軍の撤退を!ヒロシマのつどい

イラクはイラク民衆の手に!
占領に荷担する有事法案は廃案に!

イラクの「大量破壊兵器疑惑」はねつ造、「民主化」も大ウソであることが明らかになっています。米英占領軍はファルージャでの大虐殺捕虜・民間人の虐待などの戦争犯罪を繰り返し、イラクを破壊し続けていることが世界の知るところとなり、ブッシュ、ブレア各政権に対する批判が強まっており、辞任要求まで出ています。さらに、スペインをはじめ、派遣した軍隊の撤退を決める国が相次ぎ、「有志連合」による占領軍も崩壊しつつあります。
こうした状況下でも、小泉首相は、「テロには屈しない。」「自衛隊は撤退しない。」と繰り返し、ブッシュ・ブレアの戦争犯罪を応援し続けています。おまけに、「備えあれば憂い無し」と国民を騙し、憲法体制に対するクーデターとも言うべき「有事関連法案」の強行成立を狙っています。
閣僚・国会議員の未納問題が発覚した年金問題のデタラメ審議もさることながら、こうした政治の停滞と機能麻痺を放置することはできません。今こそ、占領軍・自衛隊のイラクからの即時撤退、有事関連法案の廃案を求める市民の声を上げていかなければなりません。ぜひご参加を!

【T部】PM1:00〜2:00 ピースソング・リレー
  ■写真パネル展:イラクでの劣化ウランによると見られる被害状況等
  ■「署名コーナー」:有事法案の廃案を!
              イラクからの全ての軍隊の撤退を!
  ■歌と演奏:虹のコーラス、広島合唱団、K-net、
          ピース・ウォーカーズ等

【U部】PM2:00〜2:40 トーク・リレー
  ■主催者あいさつ(実行委員会代表)
  ■リレートーク 医労連、全港湾、被爆者、政党代表(共産党、社民
   党、新社会党)、アムネスティ(イラクでの捕虜・民間人虐待など
   をめぐり)
  ■アピール採択

【ピース・ウォーク】PM2:40〜4:00
  原爆ドーム〜 本通り〜 福屋前〜 原爆ドーム

******【街頭宣伝・署名行動】PM0:00〜1:00 ******
  ・パルコ前(歌:ピース・ウォーカーズ)
  ・本通りナビア前(歌:K-net)

有事法案を廃案に!イラク派兵反対!ヒロシマピープルズ1000人声明
実行委員会
【共同代表】岡本三夫、駕屋晴治、田村和之、宮田喜久代、森瀧春子、
        池上忍、三末篤實
【連絡先】広島市中区大手町4−3−10 広島YWCA気付
       TEL&FAX;082−241−5313
       e-mail;fujii@jca.spc.org

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有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会Website
ヒロシマ・ピープルズ1000人声明 5月23日のちらし(PDF)より


posted by hana at 08:19 | TrackBack(10) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日【5/22東京】日本政府の戦争支持撤回・自衛隊撤退を訴える5・22討論集会 ―ファルージャの虐殺とイラク全土の戦場化のなかで―

 イラクで「人質」となり救出された5人とその家族、そして「人質」救出のために自衛隊の即時撤退を要求したNGOを含む平和運動への「自己責任=自業自得」キャンペーンによるバッシングは小泉政権とマスコミ(特に右派メディア)によっていま大々的に組織され続けている。

 小泉政権は、この「人質」問題を「自作自演」の謀略と被害妄想的に判断し対応し続けた。その結果が、「迷惑だ、使った金をかえせ」という「自己責任」論による非難である。

 私たちは、この政治的な攻撃は、なんのために行われているかを、正確に認識しておかなければならない。人質の解放は、彼や彼女が自衛隊を派兵した小泉政権(国家)に抗議し、イラクの人々の援助活動をしている日本の民衆である、だから国家と民衆を区別してくれという、NGOをふくめた平和運動がイラクの人々に働きかけた努力(それはいろいろな国の人々の協力に支えられた)の結果である。この民衆相互の国際連帯のすばらしい動きが、それを実現したのである。バッシングは、この歴史的な体験の積極的な意味を隠し、なかったことにするためにもしかけられているのである。

 私たちはこのバッシングに抗して、私たちが実現したことの意味こそ、この間の各地の各グループの活動体験を交流させつつ、確認していかなければならない。

 米軍によるファルージャでの女性や子どもを含めた住民虐殺、イラク人拘束者への拷問・虐待・性的凌辱が明らかになり、この国際法・国連憲章を無視し、ありもしない大量破壊兵器があるというデマゴギーをふりまきつつ開始されたイラク侵略戦争と、その延長線上の占領の不当性が、あらゆる意味で明白になっている。

 自衛隊の撤回を要求する声を、さらに大きくしていかなければならない。「共同声明」を発した私たちは、〈人質救出〉連帯運動の積極的な意味を具体的に確認しあい、米軍の侵略占領の中止と日本の戦争支持撤回・自衛隊撤退の運動をつくるための討論会を持つ。

 イラク反戦運動の次のステップを大きく踏み出すために、一人でも多くの人々の参加を!

 日本政府の戦争支持撤回・自衛隊撤退を訴える5・22討論集会
  ――ファルージャの虐殺とイラク全土の戦場化のなかで――


 問題提起
 太田昌国(自衛隊の海外派兵と戦争協力に反対する実行委員会)
 岡田剛士(パレスチナ行動委員会)
 小倉利丸(ピープルズ・プラン研究所共同代表)
 越田清和(ほっかいどうピースネット)
 武藤一羊(アジア平和連合ジャパン)
 柳田 真(たんぽぽ舎)ほか、「共同声明呼びかけ人」の発言を予定

日時:5月22日(土)午後6時開始
場所:文京区民センター2A(都営地下鉄三田線春日駅すぐ )
資料代:700円

主催:「共同声明」呼びかけ人
協力:
 アジア平和連合ジャパン
 戦争協力を拒否し、有事立法に反対する全国Fax通信
 自衛隊の海外派兵と戦争協力に反対する実行委員会(反安保実VIII)
連絡先:東京都千代田区三崎町3-1-18 近江ビル 市民のひろば気付
    (電話 03-5275-5989/FAX 03-3234-4118)

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以上、反戦・平和アクション より
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2004年05月21日

明日【5/22京都市】有事7法案3条約を許さない!緊急デモ@京都

「戦争する国家」から 
与えられた意味付け、期待される役割を拒もう。

国家が定義する 耳障り良い言葉に 身をゆだねているかぎり、
どんなに 精緻綿密な論理であっても 誠実な語り口であっても、
決して、国家の思惑から自由になれない。

絶えず“同一化”を強いる既成の関係性に 圧迫感を覚えるならば 
飼い殺しの現実に 気付いているならば、
自由を獲得するために、権利を回復するために、
対抗的な表現を、多様性ある空間を、街頭に創出しよう。

いま、必要なのは、意思表示する ささやかな勇気。
( text by T.S )
 
★-----------------------------------------------------------------------------★
  5・22(土) 有事7法案3条約を許さない!緊急デモ@京都
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 ★17時集合@竹間公園 (こども未来館の北隣)
   地下鉄「丸太町」徒歩3分(烏丸丸太町南1筋目東入る2筋目南へ)
   (地図) http://www.kodomomirai.or.jp/child/miraikantop.html

 ★17時30分出発〜竹屋町通り〜烏丸通り〜四条烏丸まで

★呼びかけ★ 「5・22デモ有志」
<連絡先> pace_noyuji@yahoo.co.jp 070-5671-2871
            
「5・22デモ有志」関連サイト --------------------------------
 http://www.geocities.jp/pace_noyuji/index.html
 http://groups.yahoo.co.jp/group/memo-kyo/
--------------------------------------------------------------------

以上、[chance-action:6734] 「5・22 デモ」@京都 より
過去の関連イベント
 【5/9京都】自衛隊の即時撤退を求めるデモ 「行動こそが回答だ!」
posted by hana at 23:35 | TrackBack(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日★5.22ピースウォークin渋谷

渋谷宮下公園3時集合、4時 出発

私たちの願い・訴えたいこと
◎米英による虐殺、捕虜虐待は許せない。占領軍は撤退を。
◎自衛隊はイラクから即時撤退を 
◎国連中心で自主独立のイラクの再建を
◎日本は憲法九条の精神で非軍事の分野で貢献を。

よびかけ人(第一次分順不同)
椎野大輔(東京大学 教育学部院生)、橋本繁樹(東京大学 法学部)、田中悠(早稲田大学 法学部)、関谷透(早稲田大学 教育学部)、佐藤知弘(和光大学一年生)、大内響(和光大学)、上保匡勇(東海大学 理学部)、本田祐典(早稲田大学ピースウォーク)、大高哲史(日野市 労働者)、遠藤智一(立川市 派遣社員)、田川豊(原爆症認定を求める集団訴訟をささえる青年の会ピースバード呼びかけ人)、佐藤あや子(昭島市議会議員)、笹山哲子(看護学生)

●よびかけ人大募集中!メールください。peace-tagawa21@lime.ocn.ne.jp

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以上 CHANCEAction#6694 より
posted by hana at 21:08 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【共同声明に賛同を・第一次集約5月末日】ファルージャの虐殺とイラク全土の戦場化のなかで 米軍の武力行使の即時中止と日本政府の戦争支持撤回、自衛隊の撤退を訴えます

すごく長い声明文ですが、内容は以下の4つです:
    〈占領の破綻、イラク民衆を敵とする戦争の開始〉
    〈ファルージャの虐殺とイラク民衆の抵抗運動の拡大〉
    〈国連は米国の助手となってはならない〉
    〈日本は連合国から離脱、自衛隊の引き揚げを〉

以下、〈日本は連合国から離脱、自衛隊の引き揚げを〉 から引用:
・・・・・日本はアメリカの率いる連合軍(coalition forces)のまぎれもない戦略的な一員です。事実小泉首相は自衛隊は軍隊であると何度も強調しつつ、その自衛隊の派兵を忠誠の証としてアメリカに売り込んでいます。しかし他方国内に向かっては、「自衛隊は戦争に行くのではない、復興支援に行っているのだ」と大声で叫び、自衛隊があたかもNGOになったかのような口上で人びとを欺いています。だがこの二枚舌はもはや過酷な現実を支えることはできなくなりました。四月初めの人質事件はそれを衝撃的に示しました。給水活動をしようと、学校の補修をしようと、日本軍は有志連合軍・占領軍の一部であることを、その占領軍の攻撃を受けているイラク人は正確に認識しているのです。逆に自衛隊による「復興支援活動」は、人道支援活動の領域そのものを軍事化することで、NGOなどによる本来の自主的人道支援活動を著しく困難にしているのです。

南部も含めてイラク全土が戦闘地帯となり、サマーワの自衛隊基地がすでに砲撃の対象となっているなかで、「活動を非戦闘地域に限る」とした小泉政権自身が成立させたイラク特別措置法に照らしても、自衛隊の駐留が違法となったことは明らかです。さらに新たな戦争局面のなかで、イラク特措法の大前提である「戦後復興」そのものが瓦解しているのです。「すみやかな再建を図るためにイラクにおいて行われている国民生活の安定と向上、民主的な手段による統治組織の設立」と定義されている「戦後復興」などはどこにも存在していません。また「民主的な手段による統治組織」が明らかに存在しない中で、米国のかいらい政権の樹立に協力することも許されません。このようにイラク特措法の大前提が崩れた以上、日本政府は自衛隊のイラク駐留が違法になってしまったことを認め、直ちにその撤退を宣言し、そのために必要な手続きをとることを、私たちは日本政府に要求します。


この賛同署名の第一次集約(締切)は、5月末日です。
メールでもFAXでも署名を送付できます(宛先や署名フォームは末尾)
以下全文転載:

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
共同声明 
ファルージャの虐殺とイラク全土の戦場化のなかで
米軍の武力行使の即時中止と日本政府の戦争支持撤回、自衛隊の撤退を訴えます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

転載自由・スパムメールとならないようにご注意いただきながら是非幅広く賛同を呼びかけてください。署名フォーマットは本文の最後にあります。

〈占領の破綻、イラク民衆を敵とする戦争の開始〉

ブッシュ大統領が、イラク戦争での勝利を宣言してから一年、戦争は終結するどころか、重大で深刻な新しい段階に入りました。昨年三月、フセイン政権打倒とイラク占領のために国際法と世界世論を無視してイラクに侵攻したアメリカは、いま占領の破綻に直面し、イラク中部の都市ファルージャでの大規模な住民虐殺を頂点に、イラク民衆全体を直接敵にまわす新たな終わりなき戦争に突入しつつあります。この新しい戦争の目的は、六月末に設定した「主権委譲」を通じてイラクにアメリカのかいらい国家をつくりあげ、イスラエルのシャロン政権のパレスチナ抹殺計画と連動しつつ、米軍の無期限駐留の下、イラクをアメリカの政治的、軍事的、経済的中東支配の砦としようとするものです。

一年間の占領とその暴政、無能、軍事暴力による反対勢力の強引な排除を味わったイラク民衆は、いまこの企てに、宗派や信条を超えて手を結び、占領軍への大規模な抵抗運動を開始しました。アメリカはかいらい国家樹立の障害となるこの抵抗運動を武力で叩き潰す道を選びました。

私たちは、おびただしいイラク民衆の血を流し、アメリカの若者にも不名誉な死をもたらすこの選択を強く非難し、その撤回を要求します。

私たちはこの戦争にあらためてノーを宣言します。米国のイラク占領は破綻しました。この明白な事実を認めて、何より日本政府がこの戦争への支持をきっぱりと取り消し、有志連合から脱退し、自衛隊をただちに引き揚げることを要求します。

〈ファルージャの虐殺とイラク民衆の抵抗運動の拡大〉

とりわけ私たちはファルージャにおける住民虐殺を許すことは出来ません。三月末、ファルージャでは、四人の米国人傭兵が殺害され、死体が焼かれるという事件が発生し、これにたいして、米軍はこの三〇万都市を海兵隊で包囲、遮断し、電力、水の供給を断ち、武装抵抗勢力を抹殺するという作戦の下、都市住民への無差別攻撃を掛けました。建物を占拠した海兵隊狙撃兵は動くものすべてを標的にし、救急車を狙い撃ちにし、モスクを空爆し、中にいた信者もろとも吹き飛ばしました。包囲・遮断されたこの都市の内部で何が起こったか、また起こっているかが、厳重な報道封鎖にもかかわらず次第にあきらかになりつつあります。この密室の中で一七〇人に達する子どもと多くの女性を含む非武装の市民六〇〇人が米軍に殺され、一〇〇〇人以上が負傷したと伝えられています。

ファルージャを防衛しようとするイラクの人びとの頑強な抵抗と国際的な非難に直面して、米軍は「戦術的配置変更」(キメット司令官)を行い、包囲をゆるめるとともに、米軍の一部を米軍指揮下のイラク人治安部隊と置き換えたと伝えられます。だが米軍は抵抗運動との武力対決の姿勢を変えず、戦闘はイラク全土で継続、激化しています。

私たちはファルージャで何が起こったのか、起こっているかを全面的に明らかにしなければなりません。市民の無差別殺戮と住民生活の破壊という米軍の行為は、南京、ゲルニカ、ドレスデン、広島・長崎、ソンミと並ぶ戦争犯罪、人類史における汚点として裁かれなければなりません。さらに私たちは最近暴かれたアブグレイブ収容所における米占領者によるイラク人拘束者への拷問、虐待、性的陵辱に深刻な衝撃を受けています。一部兵士、要員の逸脱行為という弁解は誰をも説得することはできません。私たちはこの事件の組織的性格とその背後の人種差別主義の徹底的究明、実行者から最高責任者にいたるすべての犯罪者の処罰を要求します。

ファルージャを焦点として、占領軍への抵抗は下からほぼ全土に広がり、占領体制は事実上麻痺、解体しています。米国が「主権委譲」の事実上の受け皿とみなしていた統治評議会は機能を失い、解体状態に陥っています。サドル師の率いるシーア派の対米抵抗勢力とその民兵組織は急速に影響力を拡大しました。ファルージャ救援の中でスンニ派とシーア派の連携が成立し、宗派や地域を超えた反米・反占領の共同行動が実現されました。四月半ば、占領軍は、聖地ナジャフを含むイラク南部、中部の主要都市で支配を失っていることを認めざるをえませんでした。私たちはこの状況を解決する道は一つしかないことを知っています。アメリカがこの戦争の失敗を認め、ネオコン戦略の過ちを認め、それを破棄し、きっぱりと身を引くことです。一九六八年、ジョンソン大統領は、ベトナム戦争の失敗を事実上認め、次回大統領選挙に立候補しないと宣言し、そこから撤兵とベトナム戦争終結へのプロセスが開けたことを私たちは思い起こしています。だがブッシュ政権はこの選択を拒否し、かいらい国家つくりのために、イラク民衆の抵抗を武力で壊滅させる全土戦場化の方針にしがみついています。

〈国連は米国の助手となってはならない〉

私たちはブッシュ政権が、この破綻した企てを、国連の旗の下で継続しようとする最近の「政策転換」を恥知らずな術策として退けます。有志連合の三極の一つスペインが世論の圧力の下この汚い戦争からの脱退を表明し、アメリカが戦争の正統性のよすがとしてきた有志連合がドミノ式に解体しつつあるなかで、ブッシュ政権は、それに代わって、これまで嫌悪してきた国連に助けを求めようとしているのです。

国連の平和維持活動は、米国による占領と軍事行動の自由を「治安維持」の名の下に承認し、前提にするものであるかぎり、現状を何ら変えないばかりか、国連を米国による占領の助手に変えるだけでしょう。それはイラク民衆の新たな抵抗に直面するでしょう。国連の平和維持活動が、米国主導の占領軍とイラクの抵抗運動の間に割って入り、イラクにおける自由選挙の実施と独立したイラク政府の樹立を助けるためには、国連が米国から名実ともに自立した立場に立つことが必要です。そのような平和維持活動には、日本を含め米国のイラク戦争を支持し、派兵している国家の横滑り的参加は許されません。さらに、イラクに利権を持ち、イラク支配の分け前を確保しようとする強い動機をもつ大国軍隊の参加を許すべきではありません。国連安全保障理事会は、アメリカの占領の破綻を繕うための決議を採択してはなりません。アメリカの拒否権によって公正な決議が葬られるなら、国連決議377の「平和のための結集」手続きによって、国連の意思決定の場を安保理から国連総会に移すことが必要です。この文脈において私たちはイスラム諸国会議機構(OIC)加盟二〇カ国が、国連の平和維持に参加する用意を表明したことに注目します。

私たちはイラク民衆の主権回復は、イラクのすべての層の人びとが、アメリカなど占領軍の干渉から完全に自由な状態で代表者会議を開き、イラクの将来を討論し、提案すること、そしてそれに基づいてすべてのイラク人が参加する自由な選挙を通じて政府を構成することによってのみ達成されると信じています。この道筋はアメリカ占領統治に参加していないイラク国内の多くの潮流によって支持されているばかりでなく、広く国際的支持を集めています。国連は、アメリカとその同盟者による武力行使の停止と占領軍撤退の約束を条件としてのみ、またイラクの民衆が求める場合にのみ、このプロセスに参加し、それを助けることができるでしょう。

〈日本は連合国から離脱、自衛隊の引き揚げを〉

小泉政権は、占領軍がイラク民衆への全面的武力行使の段階に達した今になっても、この血なまぐさい、見通しを欠いた、犯罪的なアメリカの企ての重要な一翼を進んで担い続けています。私たちはそれを許すことができません。小泉政権は、世界の圧倒的な世論、国ぐにがアメリカの戦争に反対する中、いちはやく戦争支持を宣言しました。そして憲法を公然と無視し、世論の反対を押し切ってイラク特措法を強行し、自衛隊を派兵し、南部イラクに戦後初めての海外基地を建設しました。アメリカの唯一公式の開戦理由「大量破壊兵器」が幻であったことが明らかになり、次に持ち出された「イラク民衆の解放」という名目が、反米・反占領の抵抗の高まりで瓦解したいまでも、日本政府はブッシュの戦争を支持し続けています。

日本はアメリカの率いる連合軍(coalition forces)のまぎれもない戦略的な一員です。事実小泉首相は自衛隊は軍隊であると何度も強調しつつ、その自衛隊の派兵を忠誠の証としてアメリカに売り込んでいます。しかし他方国内に向かっては、「自衛隊は戦争に行くのではない、復興支援に行っているのだ」と大声で叫び、自衛隊があたかもNGOになったかのような口上で人びとを欺いています。だがこの二枚舌はもはや過酷な現実を支えることはできなくなりました。四月初めの人質事件はそれを衝撃的に示しました。給水活動をしようと、学校の補修をしようと、日本軍は有志連合軍・占領軍の一部であることを、その占領軍の攻撃を受けているイラク人は正確に認識しているのです。逆に自衛隊による「復興支援活動」は、人道支援活動の領域そのものを軍事化することで、NGOなどによる本来の自主的人道支援活動を著しく困難にしているのです。

南部も含めてイラク全土が戦闘地帯となり、サマーワの自衛隊基地がすでに砲撃の対象となっているなかで、「活動を非戦闘地域に限る」とした小泉政権自身が成立させたイラク特別措置法に照らしても、自衛隊の駐留が違法となったことは明らかです。さらに新たな戦争局面のなかで、イラク特措法の大前提である「戦後復興」そのものが瓦解しているのです。「すみやかな再建を図るためにイラクにおいて行われている国民生活の安定と向上、民主的な手段による統治組織の設立」と定義されている「戦後復興」などはどこにも存在していません。また「民主的な手段による統治組織」が明らかに存在しない中で、米国のかいらい政権の樹立に協力することも許されません。このようにイラク特措法の大前提が崩れた以上、日本政府は自衛隊のイラク駐留が違法になってしまったことを認め、直ちにその撤退を宣言し、そのために必要な手続きをとることを、私たちは日本政府に要求します。

私たちは、以上の立場から、日本の市民が、占領軍の暴力に苦しむファルージャはじめ、全イラクの民衆と連帯することを呼びかけます。私たちは、マスコミが、イラク戦争の現状と民衆の姿を正確に市民に伝えることで、その社会的な責務を果たすことを求めます。私たちは良識ある国会議員が、私たちの以上の提案、とくに自衛隊の撤退を国会で決定することを求めます。
 

くりかえし訴えます。戦争が新しい局面に入ったいま、日本はこの戦争からきっぱりと降りるべきです。自衛隊を即時引き揚げなければなりません。私たちはそのために活動を続け、強めます。そこからイラク民衆との新しい関係が開けると私たちは信じています。

二〇〇四年五月
呼びかけ人連名


天野恵一  派兵チェック編集委員会
石坂啓   漫画家
鵜飼哲   一橋大学教員
太田昌国  自衛隊の海外派兵と戦争協力に反対する実行委員会
岡田剛士  パレスチナ行動委員会
岡本三夫  第九条の会ヒロシマ
小倉利丸  富山大学教員/ピープルズプラン研究所共同代表
熊岡路矢  日本国際ボランティアセンター代表
越田清和  ほっかいどうピースネット
須賀誠二  NCC靖国神社問題委員会委員長
高里鈴代  基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
ダグラス・ラミス 国際政治学
豊見山雅裕 沖縄・一坪反戦地主会会員
中山千夏  作家
西野瑠美子 VAWW−NET JAPAN
弘田しずえ カトリック正義と平和協議会
舟越耿一  長崎大学教員/市民運動ネットワーク長崎
武者小路公秀 国際政治学
武藤一羊  APAジャパン
森瀧春子  核兵器廃絶ヒロシマの会共同代表
矢崎泰久  編集者
柳田真   たんぽぽ舎
山本俊正  日本キリスト教協議会総幹事
湯浅一郎  ピースリンク広島・呉・岩国世話人
吉川勇一  市民の意見30の会・東京


上記の共同声明に賛同される方は、下記の部分をコピーしてメールに張り付けて送るか、ファックスでお送りください。いただいた賛同署名のうち、お名前所属はウエッブで公開します。また、政府等の関係組織に送付します。

------------------切り取り線--------------------------
(第一次集約は2004年5月末日です)
共同声明「ファルージャの虐殺とイラク全土の戦場化のなかで米軍の武力行使の即時中止と日本政府の戦争支持撤回、自衛隊の撤退を訴えます」に賛同します。


お名前:


ふりがな:


所属:


メールアドレス:


ファックス:


メッセージ:


----------------------------------------------------

署名の送り先
メールの場合 iraq-seimei@freeml.com
(このアドレスは、署名のとりまとめ事務局のメンバーが署名簿管理に使用する非公開のメーリングリストです)
ファックスの場合:03-3234-4118(市民のひろば)

問い合わせ先
千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4階 市民のひろば
電話 03-5275-5989
メール iraq-seimei@freeml.com
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、情報けいじばん#1069 共同声明に賛同を  より
posted by hana at 12:47 | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★最近の日本の状況に何かしたいけど何していいかわからない方ヘ【5/21改訂版】★

Peace Event Calendar
のほか、以下のサイトにも、各地ピースイベントの予定や
家でも出来るサイバーアクション・署名の情報があります:
KANSAI PEACE CALENDER(主に関西の情報)
反戦関係情報処(主に首都圏の情報)NEW!
米同時多発テロへの武力報復に反対するHPリンク集
反戦・平和アクション
JANJAN NPO型インターネット新聞
Iraq Hostage Crisis
WORLD PEACE NOW
CHANCE! Action ML
YUJI * STORYけーじ板
情報けいじばん
Alternative Mailing List

まず簡単にできること
何か、抗議行動・署名などのいい情報を見つけたら、それぞれ皆さんのブログや掲示板でも紹介して、多くの人に伝えるのに協力しましょう。
また、こんな記事読んでほしいというもの含め、お友達や知り合い、参加しているMLなどに転送して伝えましょう。
(Peace Event CalendarPeace Event and Info の記事は転載歓迎!)
(転載するだけじゃなくて、1こだけでも自分で行動してみてね☆)


サイバーアクション
電話、ファックス、Eメールで、あなたのメッセージを、政府・マスコミ・政党・国会議員などに伝えよう:
ココ に、■便利サイト・サイバーアクション(メール関連)リンク■、
      ★すぐにでもできる、簡単な6つの緊急アクション(地球村)
       http://www.chikyumura.org/campaigns/peace/action/
      ほか、
      関係各所のメッセージ送付先情報をまとめています。 

―まだできること、なんかあります―
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posted by hana at 05:57 | TrackBack(5) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【5/30京都市】 反戦・反政府デモ+【5/21京大】学習会「有事法制」「イラク情勢」

「反政府デモ」ってビックリしてしまいますが、呼びかけ文を読むと真っ当なような・・・・最後まで読むと、彼らの言わんとする「反政府」の意味がわかります。
むしろ今反政府なのは、というか日本の人たちを裏切ってるのは今の「政府」(や自民党や公明党や民主党や…)なので、反「政府」とそういうことになってしまうんでしょう(自民党・柏原武昭参議院議員によれば、政府のやることに公然と反対する人は反政府・反日的分子らしいし。政府は国民の単なる代理人・代弁者として政治をあずかってるだけのはずなんだけど、国民が何か「おかしい」って言うたら「反政府」って呼んじゃう感覚って・・・・以下の呼びかけ文にもし「カゲキ」って感じる人がいたらコレと読み比べてみて。) 。
また呼びかけ文を読むと、この数年でいかに日本がジワジワと「茶色化」していったかがよくわかります(以下転載);

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米英を筆頭として始まったイラク侵略から一年。2004年4月4日以降、イラク、ファルージャではアメリカ軍による空爆・無差別殺戮が発生した。アメリカ軍は170人に達する子どもと多くの女性を含む非武装の市民600人以上を殺害、負傷者は2000人以上にものぼった。モスクはミサイルによって爆破され、病院、水道、電気などといった生命線は戦争によって破壊され、住人の多くは満足な治療も受けられない状態にある。イラク中南部では占領軍とイスラム教シーア派の住民との衝突が激しさを増し、自衛隊の駐屯するイラク南部のサマワでも4月7日、陸上自衛隊の宿営地を狙い3発の迫撃砲が打ち込まれ、5月15日にはオランダ軍との間で激しい銃撃戦があった。イラクにおける占領軍への抵抗運動はイラク全土に飛び火、拡大し続ける一方だ。米軍はその無期限駐留の下、イラクをアメリカの政治的、軍事的、経済的中東支配の砦とするために、宗教や信条を越えて連帯し抵抗するイラク民衆を、片端から殺してまわっている。

4月8日、サラヤ・アル・ムジャヒディンを名乗るグループによってイラクで「日本人」が人質として拘束され、解放された。彼らは、日本政府と米軍の協力体制を告発し、イラク占領に加担する自衛隊の即時撤退を要求した。事件の報に接した福田官房長官は、「そもそもわが国の自衛隊はイラクの人々のために人道復興支援をしているので、撤退する理由はない」と言った。さて、自衛隊は実際に何をしているのか。イラクへの物資輸送にあたる航空自衛隊は、武器を持った米兵を公然と輸送している。自衛隊は「占領軍」の一員としてイギリス軍を頂点とする指揮命令下に組み込まれている。日本政府は未だにイラク侵略を国家として支持している。ファルージャでの虐殺を是認している。自衛隊のイラク派兵は完全に違憲なものだ。武装した自衛隊が駐留することによりイラクの人々の信頼関係は損なわれ、NGOによる支援活動は非常に困難なものになっている。破壊されつくしたイラクの土地では、日本企業がウジのようにたかり、復興と称してイラクの血を吸っている。さらに、日米安保条約を根拠に沖縄に駐留している米軍の中から、約1600人がファルージャに、計3000人がイラク全土に投入されている。そして、自衛隊員の死傷を日本の戦争国家化に利用しようとする勢力が現実に存在している…。小泉首相は自衛隊は軍隊であると強調しながら、派兵を忠誠の証としてアメリカに売り込んだ。同時に国内に向かって、「自衛隊は戦争に行くのではない、復興支援に行っているのだ」と声高に叫ぶ。しかし、日本軍は占領軍の一部であることを、イラク人は正確に認識している。イラクでの人質事件は、そのことを象徴的に表すものだった。「人道復興支援」など詐術もいいところだ!

自衛隊、日本政府、そして国家の主権者である「日本国民」は、アメリカを始めとした軍事占領支配を支援し、イラクの人々の侵略、虐殺に加担しているまさに当事者である。我々は、米軍の武力行使の即時中止と日本政府の戦争支持撤回、自衛隊の撤退を呼びかける。そして、政府の横暴に対し異議を唱える全ての人々に意思表示を、行動を呼びかける。

現在、日本国内において、立川自衛隊監視テント村での不当逮捕を始めとした、反戦運動に対する明らかな政治的弾圧が相次いでいる。今、一人一人が声を挙げていかなければ、意見を表明する自由、暴力を拒否する自由、政府の政策を批判する自由、自衛隊の家族に反戦を呼びかける自由、そうした自由がどんどん剥奪されていくことは確実である。「対テロ戦争の正当性」という中心から周縁へと追いやられるものに対して、「テロリズム」の刻印をすることにより、暴力的に排除しようとする「全体主義的」言説の蔓延。「反戦運動を行うものはテロリストの味方だから潰さねばならない」とでもいいたげな現在の世界的な監視・弾圧体制。人質事件の際に顕著に見られた日本政府や報道メディアによる無責任かつ暴力的な問題のすり替え。そして「共謀罪」法案。これは、現行の法律に反することを、冗談で口に出すだけで逮捕の対象にされてしまい、警察による監視社会体制を大幅に強化かつ法的に正当化する恐ろしいものだ。その程度は戦時中の「治安維持法」をも越える。そして現在、戦争放棄を謳った憲法9条の改悪が、国会内外でさかんに議論されている。有事法制やイラク特措法をめぐる不穏な動き、推し進められる日本の軍事国家化。排外主義政策の強化。天皇崇拝と軍事教育を目的とした「教育勅語」を彷彿とさせる動きも見られる。教育基本法には「愛国心」が盛り込まれようとしているし、「愛国心」が評価される通知票は既に日本中で使用されている。また「心のノート」という冊子の配布が、全国の小中学校で始まってから、すでに二年もたつ。これは「道徳教育」と称して「愛国心」を養わせることを狙った悪質なものだ。大阪大学や神戸大学では、現役自衛官が講師となった戦争シミュレーションの講義までもが行われている。国旗・国家法の制定から5年、今では全国の公立校の卒業式・入学式での日の丸・君が代の実施は当たり前のように強制され、それに反対する教員・生徒には公然と圧力がかけられ処分が横行するような有様だ。戦争動員体制づくりは日常の中で着々と進められている。我々は、「国家のために死ぬことは当たり前」という考えを持った「国民」を作るための教育を拒否する。

高い失業率と増える不安定雇用、自殺者。年金制度の破綻に見られる現世代への負担の押し付け。朝鮮民主主義人民共和国への経済制裁を可能にする外為法改悪。
小泉政権が進める戦争国家化と新自由主義は人々の犠牲の上に多国籍資本・金融資本を生き残らせ肥え太らせるものでしかない。我々はこのような日本政府を決して認めない。

そこで、「反戦・反政府」を掲げたデモを行う。
さあ、5・30反戦・反政府デモへ!!

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    イラク派兵反対・有事法制粉砕 5・30反戦・反政府行動
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【関連企画】 5月21日(金) 18:30@京都大学(文学部東館第9演習室)
         学習会 「有事法制」「イラク情勢」

【デモ】 5月30日(日) 13:30京都大学に集合(文学部東館第9演習室)
              →15:00@円山公園へ移動、集会
              →16:00デモ出発〜市役所前まで


以下のURLに「5・30反戦・反政府行動」チラシを置いています。(526KB)
http://groups.yahoo.co.jp/group/memo-kyo/files/no_war3/040530demo.jpg

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以上、 [chance-action:6724] 【5・30@京都】 反戦・反政府デモ より


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posted by hana at 04:34 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日【5/21明治公園】自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制「守ろう!平和といのち5・21大集会」

   平和を作り出す宗教者ネット
   平和を実現するキリスト者ネット
   戦争反対・有事を作るな!市民緊急行動
   陸・海・空・港湾労組20団体
ホームページ http://www.stop-yuji.jp

      「守ろう!平和といのち 5・21大集会」のご案内

4月8日に、自衛隊のイラクからの撤退を求めて3人の日本人が拘束されるという事態が発生しましたが、多くの人々がイラクへメッセージを送るなど、解放を求める活動によって1週間後の15日に無事解放されました。その後、拘束されていた2人の日本人も、17日に無事解放されました。
しかし、自衛隊のイラク撤退を拒否した日本政府の対応は、解放の時期を遅らせただけではなく、人命を軽視したものであり、絶対に許されません。
自衛隊のイラクからの即時撤退と有事法制の廃案を求めて、これまで以上の大きな運動を作り上げるために、以下の集会を呼びかけさせていただきます。平和な社会を守るために、皆さま方のご参加とご協力をお願いいたします。

                 記

1.集会名  「守ろう!平和といのち5・21大集会」
        自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制

2.開催日時  5月21日(金曜日)
          開会18時30分(開場17時30分)
          集会終了後にピースパレードを予定しています。

3.会  場  東京・明治公園

4.呼びかけ  @平和を作り出す宗教者ネット
         A平和を実現するキリスト者ネット
         B戦争反対・有事を作るな!市民緊急行動
         C陸・海・空・港湾労組20団体

5.賛同金  集会成功のために、賛同金にご協力をお願いします。
         一口につき  団体3,000円、個人1,000円
                  (複数口をお願いします)
         郵便振替   00110−3−159608 
                  「STOP!有事法制」

6.連絡先  航空安全推進連絡会議(航空安全会議)
         〒144-0043 大田区羽田5−11−4 フェニックスビル
         電話 03(3742)9359
         FAX 03(5705)3264

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以上、YUJI*STORYけーじ板#1731  5.21集会 より
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2004年05月20日

明日【5/21東京】拘束からいかにして切り抜けたか〜安田純平氏報告会

直前のお知らせですみません。明日21日、人質被害者の安田純平さんの報告会が、東京(エコとしま)であります(以下転載):

    PEACE ON 企画 「安田純平氏の報告会」
     〜拘束から いかにして切り抜けたか〜

■内容
拘束中の様子から、現地で習得したクフィ−ア(アラブの布)の巻き方講座などPEACE ONとも関わりの深い安田氏ならではのお話を、詳しく語っていただく予定です。
その他、YATCH(相澤恭行・PEACE ON 代表)によるファルージャ支援報告も予定しています。

■報告者
安田純平
(プロフィール)
フリージャーナリスト。1974年生まれ。
2003年1月まで信濃毎日新聞社記者。
イラク取材は、2002年12月、2003年2〜4月・10月、2004年3〜4月

YATCH(相澤恭行)
(プロフィール)
宮城県気仙沼市出身。71年生まれ。96年まで音楽活動。
その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。
03年2月「イラク国際市民調査団」、3〜4月「HUMAN SHIELDS」 に参加しバグダッド陥落まで滞在。帰国後は全国各地で 講演活動を続けNPO法人「PEACE ON」の設立に取組む。

■タイトル 
〜拘束から いかにして切り抜けたか〜

■日時 
2004年5月21日(金)
18:30開場 19:00開始 21:00終了予定

■会場
エコとしま(生活産業プラザ)
 8F 多目的ホール
アクセス: 池袋駅より徒歩7分
       池袋駅東口・三越の北側の道を直進し、豊島区民センター
       の隣りのビルです。
       エレベーターで8階までお越し下さい。
地図 http://map.yahoo.co.jp/print?&mode=1&key=baf7ec27cdb3a0da765731&pass=e2963640aadcaa08&sc=1

■資料代 500円

■定員 80名 (予約不要)
   
■主催団体・連絡先
NPO法人 PEACE ON 
事務局代表・佐藤 義大 
03−5996−8477 
090−8140−8207
http://npopeaceon.org
info@npopeaceon.org
     
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情報けいじばん#1067  安田純平氏報告会のお知らせ より

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posted by hana at 22:10 | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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政府の決めようとしてる有事法制って、こんなになっちゃうの?!
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